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[ぱんれぼっ!]というゲームのキャラクターデザイン、立ち絵の担当をさせていただきました。指定された性格や色味などを基にデザインしました。年齢や性格、衣装など様々なデザインをし、色んな方にプレイしてもらえるよう意識しました。今後リリースされる予定のようですので、是非プレイしてみてください!

既存している作品の表紙を1から自分で考え、ラノベの表紙になることを想定して作成しました。

タイトルの帯もバツの形にし、文字も『まちがっている』の一部を反転させてタイトルの意味を表しました。

女の子もツンとした女の子を使用して素直じゃないツンデレ系のヒロイン感を出せるよう工夫しました。

髪の流れなどで画面空きが広くならないよう意識して作成しました。


[使用ソフト:CLIPSTUDIOPAINTPRO]

Shade3Dというコンテストにて採用されるとフィギュア化されるというコンテストがあり、そちらの2Dイラスト部門に応募した三面図作品です。 

投稿された2Dイラストを元に3D化させて投稿するという二つの応募方法があったのですが、このイラストを元に3D化した作品を上げてくださっている方がいて、忠実に再現してくださっていてとても嬉しかったです。

 意識した部分は、猫のスコティッシュフォールドを擬人化したのでふわふわとしたシルエットと、魚のポシェットを肩にかけ、また3D化していただきやすいように髪の毛の束をまとめたり、細かすぎる装飾は避け直立できるようにバランスを考えました。 

 

[使用ソフト:CLIPSTUDIOPAINTPRO]  


夏に涼しくなれるような絵を描きたいと思い、寒色を使って涼しさを演出しました。

海の盛り上がっている感じや、太陽の光に当たってキラキラさせ、女の子の髪の毛が風で揺れているように描くことで風が吹いているということがわかるよう意識しました。

また、周りに少し飛沫をつけて水に浸かっていたことがわかるよう工夫しました。


[使用ソフト:Photoshop、CLIPSTUDIOPAINTPRO]

一人一人の特徴をとらえて表現するのに苦戦しましたが、目の大きさや形、性格などそれぞれ違っていて自分にとっても描くバリエーションが増えてとてもためになりました。

髪の色や、それぞれ持っている楽器にちなんだポーズを考えたり、何の楽器かわかるように描くのは難しかったですが、普段描かない物をよく観察して描いたので今後に活かせることが出来ると感じます。


[使用ソフト:CLIPSTUDIOPAINTPRO]

校内で行われた学院祭にてクラスで販売した缶バッジのイラストです。

アニマルカフェという動物の擬人化カフェというコンセプトだったので、猫の双子にしようと考え、おっとりした性格の猫と、ツンとした性格の猫を描きました。

ちなみに女の子の名前はえねこ、男の子はえねと名づけました。

服のコンセプトと色はメイドと執事、モノトーンとクラスで統一したので、明るく可愛くなるように薄いピンクをベースにつかいました。

メイドらしく仕事をしているように見せるため、クラスで実際に販売したパンケーキと飲み物を持たせました。

缶バッジはガチャガチャにしてランダム形式にしたのですが、自分のイラストを狙って挑戦してくださる方がたくさんいてとてもうれしかったです。

参加者の方に女の子はちょっとお茶目な感じが出ていて可愛い、男の子は猫っぽくツンとしていて自由そうなところが可愛いと言っていただけました。

自分の描いた作品の感想が直接聞けるのはとても良い機会だと実感しました。

学院祭のみではなく色んなイベントにて販売しておりますので見かけた際にはよろしくお願いします。


[使用ソフト:Photoshop、CLIPSTUDIOPAINTPRO]

スイーツの妖精の女の子がケーキを食べるのに夢中になっているところを猫が珍しそうにながめているイラストです。帽子をケーキのように、胸元のリボンの飾りをアイスにしたりと工夫し、幸せそうな表情にして楽しそうな感じと、猫が今にも飛びかかりそうなハラハラする感じを演出しました。

[使用ソフト:CLIPSTUDIOPAINTPRO]


校内で行われたコンテストで『自分の萌え』を表現するということで、ピンクの長い髪の毛、電子と自分の好きな要素を詰め込みました。

服にも透けた素材を使って透明感を出したり、ヘッドフォンを普通の堅い材質ではなく、ビニールのような向こうがすけて見える新しい材質にしようと挑戦しました。

ピンクで全体的に可愛いと感想をいただきました。


[使用ソフト:CLIPSTUDIOPAINTPRO]

ランタンルームスという企業の乙女ゲームのスチルを想定したイラストに応募した作品です。

男の子の部屋で二人きりになり、男の子にキスされそうになって赤面している女の子を描きました。

背景の本を乱雑に配置して、男の子の部屋とわかるよう演出しました。

男の子の手が女の子の頭を持っていて逃げられない感じが良いと言われて、意識していた部分を褒めてもらえてうれしかったです。


[使用ソフト:CLIPSTUDIOPAINTPRO]

デートの前の数分間に女の子が身だしなみをチェックしている様子を描きだしました。

女の子らしくドレッサーの前に座って、髪をいじっていたり、後ろの棚に化粧道具などを置いて女の子らしさを演出しました。

目の中にハートあって、これからデートに行く女の子の気持ちが出ていて良いと言われました。


[使用ソフト:CLIPSTUDIOPAINTPRO]

静物、石膏像、人、背景のデッサンです。

濃くした後にティッシュで伸ばして刷り込ませることで濃くし、明暗をよりはっきりさせることが出来ました。物質の違いにも気を付けて、布地の柔らかさや缶の堅さ、けん玉の使用感のある傷やへこみ、石膏像のザラザラ感などを意識して作成しました。

人は1時間の内にどこまで描けるか挑戦して、1人の人間を描いた後に後姿の人間を何人描けるかということにも挑戦しました。髪の毛の生えている流れや服のしわに集中して作成しました。


[使用:8B、6B、4B、2B、HB、H、2Hの鉛筆、ティッシュ、練り消し]